今日も皆さまお疲れ様です、マルクです。🦌
今日はちょっと例外編ということで…時には株式以外にも目を向けた話をしたいと思います。
ブロガーもしくは金融リテラシー高めの皆様にとっては、もはや常識かもしれませんが…仮想通貨、持っていますか?
いや、ここは敢えてリスペクトを込めて暗号資産と言わせて頂きましょう❗
わたしですか?もちろん持っていないのでご安心を🤣
買ったことすらございません…実はその昔、Coincheckが騒動を起こす前に口座だけ作りました。
恐らくもはや失効していると思われますが😓
『1ビットコイン1,500万って?何それ怖い』
『ハードウォレットって何それ怖い』
『有限なのにビットコイン以外にもコインの種類あるの?何それ怖い』
といった具合でして…どこで買えば良いかも分かっておりません。
しかしアメリカ株投資していく中で、知見を広めていくことは今後不可避だと思います。
実際に暗号資産を事業化している株式会社が存在するのですから(そして今後成長していく可能性大)
そこで超今更ですが、基本中の基本から、少しずつ調べて分かったことを書き留めておこうと思うのです。
もし同じ状況の投資家様が、万が一いらっしゃいましたら…ご一緒にデビューしましょう❗(誰か教えて欲しい)
暗号資産とは? 💡
暗号資産は、インターネット上で取引されるデジタル通貨の総称です。
その代表例として、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)があります。
これらは法定通貨とは異なり、国家や中央銀行による価値の保証がありません。
そのため、利用者の需給関係に基づいて価格が変動します。
株式市場と異なり、暗号資産市場は24時間365日取引が可能であるため、時間の制約が少ないという特長があります。
また、少額から取引を始められるため、初心者にも挑戦しやすい環境が整っています。例えば、
- ビットコイン(BTC)は2009年に誕生した最初の暗号資産。中央機関を介さずに取引ができる事で注目を集めました。
- イーサリアム(ETH)はスマートコントラクト機能を搭載し、金融以外の分野にも応用が広がっています。
このように、それぞれの暗号資産は異なる特徴を持ちます。暗号資産の基盤となる技術はブロックチェーンです。
この技術により、取引の透明性とセキュリティが確保され、ユーザー同士が直接取引を行うことが可能になります。
また、ブロックチェーンは分散型台帳としてデータの改ざんが困難であるため、信頼性の高いシステムと言えます。
暗号資産が注目される理由 🌟
暗号資産は、株式とは異なるリターンの可能性を提供するため、分散投資の手段として注目されています。
例えば、株式市場が低迷しているときでも、暗号資産市場が活発な場合があります。
必ず再現性があるわけではありませんが、この逆相関的な動きは投資ポートフォリオの安定性を高める可能性があります。
また、暗号資産市場の成長性は無視できないポイントです。
特にビットコインは「デジタルゴールド」として、資産保全の手段として認識され始めています。
一方、イーサリアムは前述したスマートコントラクトを基盤に新しい金融サービスの提供を可能にしており、
その応用範囲が広がり続けています。
例えば、最近ではNFT(非代替性トークン)市場が盛り上がりを見せており、イーサリアムがその主軸となっています。
また、分散型金融(DeFi)では、従来の銀行サービスを置き換える可能性を秘めたプロジェクトが多数立ち上がっています。
これらの革新は、株式市場にはない新たな投資機会を提供します。
さらに、暗号資産は地域の規制や経済状況に左右されにくい特性があります。
例えば、ビットコインは世界中で同じ価格で取引されるため、地理的なリスクを分散することができます。
暗号資産の投資方法 🛠️
暗号資産の取引は主に販売所と取引所の二つの方法で行われます。
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🏪 販売所は、業者が提示する価格で売買する仕組みです。初心者にとっては手軽で、難しい知識がなくても始めやすい選択肢です。例えば、日本国内ではコインチェックやビットフライヤーが初心者向けの販売所として知られています。
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🔄 取引所は、利用者同士が価格を設定して売買する方法です。より市場価格に近い取引が可能ですが、価格変動が大きいため迅速な判断力が求められます。バイナンスやFTXなどの海外取引所は、流動性が高い点で投資家に人気があります。
また、取引方法には現物取引とレバレッジ取引があります。(株式取引と同じなのかしら…🦌)
現物取引は実際に暗号資産を保有する方法で、リスクが比較的低いとされています。
一方、レバレッジ取引は少ない資金で大きな取引を可能にしますが、その分リスクが高くなります。
例えば、ビットコインの価格が1BTCあたり300万円の時にレバレッジを10倍に設定すれば、30万円の証拠金で300万円分の取引が可能になります。ただし、価格が1%下がると証拠金の10%が失われる計算となるため、リスク管理が重要です。
初心者にはまず販売所で少額の現物取引を試してみることをお勧めします。
また、経験を積んだら取引所でのトレードやレバレッジ取引に挑戦するのも良いようです。
投資で気を付けるべきリスク ⚠️
暗号資産投資には大きなリターンの可能性がある一方で、注意すべきリスクも多く存在します。
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ボラティリティの高さ:暗号資産の価格は大きく変動します。例えば、ビットコインの価格が数時間で数十パーセント変動することも珍しくありません。
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流動性のリスク:一部の暗号資産は取引量が少なく、希望のタイミングで売買が難しい場合があります。
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規制リスク:各国の規制が市場に影響を与える可能性があります。突然の規制変更により価格が大幅に変動することもあります。
これらのリスクを理解し、資金管理を徹底することが重要です。
出典:いろはに投資
まとめ ✅
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🕒 暗号資産は24時間取引可能で、少額から始められる投資手段です。
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📉 株式投資と異なる動きをすることが多いため、分散投資に有効です。
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💎 代表的な暗号資産にはビットコインやイーサリアムがあり、それぞれ異なる特徴を持ちます。
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🎯 初心者は販売所での取引から始めるのがおすすめです。
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⚠️ レバレッジ取引には注意が必要で、十分なリスク管理が求められます。
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🌐 NFTやDeFiなど、暗号資産ならではの新しい投資機会が広がっています。
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💡 投資にあたっては、ボラティリティや流動性、規制リスクを十分に理解しましょう。
見慣れないワードが並ぶと新鮮ね・・・
概念的な話ばかりじゃ結局まだまだ分からない
という事が分かりました💦
次の記事では
- 株式投資との違い
- 税金の取り扱い
- 先ずは何から始めたら良いの?
について書こうと思います(これから調べます😅)
それでは皆様、おやすみなさい。
↓米国株アイコン押して下さいませm(__)m
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